満員電車から見た広い空と海

Tanegashima

なんでか、ちょっとだけワクワクする!

そう思えるのはきっと、島があなたに合っているのかもしれない

私は大阪で働く会社員。

今、まさに自分が最も苦手とする状況にいます──満員電車の中。

鹿児島の田舎で育った私にとって、通学で電車とは無縁の生活でした。

だから、毎朝ぎゅうぎゅう詰めの車内で過ごすこの時間は、いまだに慣れません。

でもふと考えるんです。

この狭い空間にいる全員が、何かのために毎日をがんばっている。

家族を養うため。社会のため。自分の夢のため。

それぞれに「目的地」があって、この電車に乗っているんだと。

そんなことを思いながら、私はスマホを手に、

写真の整理をしていました。

すると、ふいに懐かしい1枚が出てきました。

15年前の種子島の写真…。

あの時の空の青さ、海のきらめき。

画面越しに見ても、胸がスッと軽くなるような感覚があります。

都会の高層ビル群を見上げても、「すごいな」とは思う。

でも、なぜかときめきは感じない。

青い空や広がる海を見ると、自然と心が躍るんです。

それはきっと、私の奥底にある“自然への回帰本能”なのかもしれません。


あなたはどうでしょうか?

忙しい毎日に埋もれて、自分の「好き」や「ワクワク」を見失っていませんか?

このブログでは、歴史・自然・宇宙・テクノロジー──

様々な時代と場所、そして価値が融合する「島」や「土地」をテーマに、

あなたの心を少しでも軽くするような視点を届けていきたいと思います。

自然と人、古代と未来。

そんな不思議な融合に触れながら、

一緒にワクワクできる謎を解き明かしていきませんか?

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