It’s a piece of cake!
普段は種子島のことを書いていますが、今回は“宇宙つながり”で、私の大好きな漫画『宇宙兄弟』を紹介させてください。
最新話、もう…ハラハラしっぱなし!
生きた心地がしないって、こういうこと。
こんなに感情移入できる漫画、他にある?(あるけどそう言いたくなるぐらい凄いってこと!)

🚀 なぜ「第1話に現実が追いついた」のか?
『宇宙兄弟』の第1話で、弟・日々人が月面に向かうシーンが描かれています。
その“未来”だと思っていた日付が――まさに「今」2025年なんです。
当時(2008年)読んでいたときは、遠い未来のように感じていました。
でも、あれから時は流れて、ムッタと近い年齢に・・・
これは感動というより、ちょっとした鳥肌体験です。
🧑🚀 六太と一緒にドキドキできる漫画
『宇宙兄弟』の魅力は、リアルな宇宙描写だけじゃありません。
一度夢を諦めた兄・六太が、弟の背中を追いながら再び夢に挑む――その姿が、もう本当に泣けるんです。
しかも、ただの熱血ものじゃない。
笑えるシーンもあれば、静かにグッと胸にくるセリフもある。
登場人物がそれぞれちゃんと“人生”を背負っていて、読みながらどんどん感情移入してしまいます。
🌍 リアルと宇宙兄弟
ちなみに『宇宙兄弟』にも、種子島宇宙センター、筑波宇宙センターが登場します。

実際に訪れたことのある方なら、「あの建物、知ってる!」とテンションが上がるはず。
私自身、行ったからこそわかる“リアルさ”にも、毎回感動させられます。
まさにフィクションと現実が交差する瞬間を味わえる作品です。
📚 宇宙に興味がなくても読んでほしい
宇宙に詳しくなくても、絶対に楽しめます。
むしろ、「興味なかったけど読んでみたら号泣した」っていう人、多いんです。
ちょっとでも心が疲れたとき。
夢を見失いそうなとき。
若い時に読むのと、何かを背負った大人になった時に読むのとで、また違ってきます。
この漫画は、そっと背中を押してくれる気がします。
📝 まとめ:あなたも、今が「打ち上げ前夜」かも
夢に向かうのに“遅すぎる”なんてことはない。
それを教えてくれるのが『宇宙兄弟』です。
今、読んでおけば――あなたの「1話目」が始まるかもしれません。
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